読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

journal

メンヘラおばさんの日常

ポケモンGOはメンヘラおばさんを救うことができるか

www.huffingtonpost.jp

 ……マジですか。

 というわけで、メンヘラおばさんもポケモンGOを始めてみました。

 

 

  初手から不安でいっぱいです。

 そもそもおばさんはポケモン世代ではないのです。ポケモン、言えるかな?って聞かれたら「ピカチュウ」しか言えません。

 

 とりあえずスマホを持って近所をうろうろしてみます。ポケストップはいくつかありますが、きわめて地味です。よくわからない歌碑とか。そこで有料アイテムを使うとレアなポケモンが出るそうなのですが、歌碑の前で30分佇んでたら変なおばさんだと思われそうなので使いたくありません。

 

 しばらくプレイしてみたところ、いくつかポケモンを捕まえることができました。主に、眉毛の太い鳩と攻撃的なネズミとよく逃げるコウモリです。あんまりかわいくないです。ピカチュウは?ねえ、ピカチュウはどこ?

 

 いちばん予想と違ったのは、「ポケモンがいきなり出てくること」です。

 私が予想していたのは、例えばお出かけ先でちょっと休憩するときに、さっとアプリを立ち上げるとかわいい(これ重要)ポケモンが周りに出てきて、それを何匹か捕まえてゲーム終了、みたいな遊び方だったんですけど。

 実際はアプリを起動したままスマホを手に持って歩いて、ビビビッと振動が来たらポケモンが現れます。車が多い道を歩いていても、買い物の途中でも、横断歩道を渡ろうとしているときでも、おかまいなしにポケモンがやってきます。実際、ポケモンを捕まえている間に信号が赤に変わってしまいました。ぐぬぬ

 普段の行動のついでにポケモンGOで遊ぼうとすると、若干ポケモンが私の生活行為の邪魔をするような感じになってしまいます。

 

 となると、「これからポケモン捕まえに行くぜ!」という強い決意のもとにアプリを起動し、充電バッテリーも持って、真夏の炎天下にポケモン探しの旅に出なければいけません。それだけの熱意が私にあるだろうか。いや、ない。

 ポケモンを捕まえるだけではなく、「歩いて卵を孵す」というミッションもあるのですが、今のところ残念な結果になっております。

 

 というわけで。

 冒頭にあげた「前例のない効果」というのは、「ポケモンがすごく好き」な人に関してのみ観察されるのではないでしょうか。あるいは、収集癖のある方ですね。すべての人に対する特効薬ではないと思いました。まあ、当たり前っちゃ当たり前ですけどね。