journal

メンヘラおばさんの日常

ふとブログを読み返して思ったこと

 今日は見えない障害バッジをつけて電車に乗ってみました。

 特に何も変化はなかったです。乗ったのがガラ空きのローカル電車だったし、乗車時間は片道5分だし、誰も私のカバンに何がついてるかなんて見てないですし。

 でっかいピカチュウのぬいぐるみをぶら下げた女子高生のバッグが一番目立ってました。ピカチュウかわいいよピカチュウ

 

 で、前回のエントリを自分で読み直して、つくづく「うっとうしい文章だなあ」と思いました。全体的に弱者ぶりっこして自分の正当性を担保したいだけじゃん。性格の悪さがにじみ出ているというか、あふれ出している。ほかのエントリ、たとえば障害者関連のエントリも、自分がいかにいい人であるかをアピールしたいだけのような気がする。

 

 今は別に自己嫌悪とか捨て鉢になって書いているのではなくて、かなり精神的にフラットな状態で読み返した、素直な感想です。他人のブログだったら「あーこういう奴嫌い」ってなって、即ブラウザ閉じてると思うよ。

 

 消さないけどね。こんなうっとうしい記事を書いた私も間違いなく私だということがわかって、それはそれで良いと思うんですよね。

 私は正義感ぶってるけど正義じゃないし善人でもない。弱者ぶりっこしながら偉そうに意見してるだけ。今日の気づきはそれです。