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メンヘラおばさんの日常

気圧の変化が激しい時期も頭痛ーるがあれば

 Twitterで教えてもらった「頭痛ーる」というアプリを使っています。

zutool.jp 低気圧が来ると頭痛がする、古傷が痛いなどという方は結構いると思います。

 うつの人も、低気圧が苦手という方が多いのではないでしょうか。気分が落ち込んだり、何も手につかなかったり、死にたくなったり。

 このアプリでは「ヤバい日」を予測することができます。

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 さっそく明日あたりやばそうな気配です。「やや注意」「やや注意」「警戒」って。

 気温の表示もあるので、低温に弱い方にもおすすめです。

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 このあたりもえぐいですね。爆弾がいっぱい。

 こういう日は開き直って、家でやる用事を作るといいです。私はものを捨てるのが好きなので、「洋服の整理をする日」とか「本棚を厳選する日」とかにします。1日外出しなくても、「予定どおりのスケジュールをこなしてやったぜ」といばることができます。

 当日になってそれすらやる気が起きなかったら、寝ればいいです。「警戒」レベルなんだからしょうがない。

 逆に、「なんか今日あたまの調子が悪い……」と思って頭痛ーるを見ると、「やや注意」などの表示になっていることがあります。「ああ、このせいだったのか」と思うとちょっと安心しますね。私は頓服を飲むことに罪悪感があるのですが、「注意が必要ならしょうがない」と素直に服薬できるようになりました。

 

 1月から2月にかけて、寒すぎたり日照時間が短かったりで不調な方が多いと思います(少なくとも私はそうです)。頭痛ーるで「ヤバい日」を予測したり、本当にヤバい日であることを確認して安心したりしてみてはいかがでしょうか。

 アプリ起動したときの、ネコがぶらーんとする動きもかわいいです。