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journal

メンヘラおばさんの日常

薬物乱用頭痛を知っていますか

 前のエントリでは、脱水症状と思われる状態になった話を書きました。

nikon-deux.hatenablog.jp

  このとき、私が疑った原因がもう1つあります。頭痛薬の飲み過ぎです。

薬物乱用頭痛(タイプ別の頭痛)|頭痛・生理痛に速く効く「ロキソニンS内服薬シリーズ」|第一三共ヘルスケア

「薬物乱用頭痛」とは、アセトアミノフェンや非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs=Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs)などの鎮痛薬、トリプタン、複合鎮痛薬(鎮痛薬とカフェインの合剤など)、エルゴタミン製剤などの薬を常用することで起きてくる頭痛です。

 

「薬物乱用頭痛」の診断基準は、月に15日以上鎮痛薬を飲んでいる場合となっていますが、実際には月に10日以上飲んでいる人は要注意と思ったほうがよいでしょう。特に無水カフェインを含んだ薬は依存性を招きやすいので気をつけたいものです。

  月に10日以上……は、余裕で飲んでます。頭痛薬。

 1日2回までと書いてありますが、効果が切れるのが不安なときは、0時になった瞬間に次の日になったとみなして服薬したりします。

 特に1月から2月は気圧も不安定でしたし、常用といっていいほど頭痛薬を飲んでいました。40錠入りのものを買っていたのですが(1回2錠服用なので20回分、1日2回飲むとしたらら10日分が入っている)、すぐになくなってぎょっとしました。

 

 思い返せば小学生のころから頭痛持ちで、年に何回かはひどい頭痛を引き起こしていました。頭の中で小人が脳みそを金づちで殴ってるような痛みです。CTも撮りましたが、脳に異常はないとのことでした。

 でも、「あたまいたい」となかなか言いだせなくて、頭痛による嘔吐が始まって、そこで初めて親が気づくという感じでした。そのとき親から何度も言われたのが、「ひどくなりそうだったらひどくなる前に言いなさい!」でした。

 そのため、大人になって自由に薬を買えるようになってからは、「やばいかも」と思った時点で薬を飲むようにしていました。実際、ひどくなってから頭痛薬を飲んでも、吐いてしまって効かないのです。仕事の都合などで早めに薬を飲むことができず、結果的に職場でビシャーっと嘔吐して救急車を呼ばれたことも何度かあります(最低だ……)。

 

 しかしその「やばいかも」のハードルがいつの間にか下がってきて、ここ最近は、ちょっと体や頭が重い程度で、頭痛薬に手を出すようになってきました。そうするとだんだん効果を感じなくなって、また薬を飲んで、また効果がなくて……の繰り返しに。まずい。これはまずいですよ。

www.nhk.or.jp

 で、脱水に気をつけるライフを始めるときに、「頭痛薬をポイポイ飲まない」という条件もつけたわけです。

 現時点で10日ほどたちますが、まだ2回しか頭痛薬を飲んでいません!(それが普通とか言わないで!メンヘラおばさんにとっては奇跡なの!!)ちょっとだるい、ぐらいなら薬を飲まずに我慢する。それを続けていると頭痛の回数が減ってきました。

 睡眠薬にしてもそうですが、どうも効き目が鈍ってきたなと思ったら、1日薬を抜いてみるというのもアリなのかもしれません(血糖コントロールにかかわる薬とか、脳梗塞の薬とか、抗がん剤とか、統合失調症とか、勝手にやめたら死ぬ系の薬を抜くのはだめですよ!)。