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journal

メンヘラおばさんの日常

行ったことがない場所が怖い

 先日、ひさしぶりに美術展に行ってきました。

 もともと美術館やギャラリーに行くのは好きでしたが、昨年秋から冬にかけて、全く行けてなかったようです。ワナドゥ手帳というのがあって、それに記録をつけてるんですけど、去年の9月を最後に何も見に行ってないみたいです。好奇心の死に方が激しいです。

ワナドゥ手帳 美術館|ステーショナリー | ダイアリー・日記・家計簿 | ワナドゥ手帳 | |ロフトオリジナル|枻出版社|ロフトネットストア

 

 今回行ったのは、某駅直結の百貨店内にあるギャラリースペースです。百貨店にありがちな販売目的の企画ではなくて、わりと固めの、美術館美術館した展示です。内容にはとても満足しました。

 しかし熱心に見すぎて疲れた。2時間近く立ちっぱなしでしたし。普通ならどこかカフェに入って一休みして……ってなるところですが、それがなぜかできなかったんですよねー……なんでだろー……。どのお店にも入りたくないというか、どこに入ってもリラックスできないというか、緊張して飲み食いできないというか、下手に何か飲んだら吐きそうというか……。

 というわけで即撤退。ダッシュで電車に乗って帰りました。このときの疲労感は2日ほど抜けませんでした。

 

 で、同じく某駅近くの映画館で見たい映画があるんですけれども。でもたぶん無理かなーと思ってます。先日の体験からすると、某駅に着いた時点で体力が50%減くらいになります。それから何らかのコンテンツを見て、それが好きなものであってもやっぱり体力50%減です。この時点で残0です。ギャラリー自体は何度か行ったことある場所で、この点に関しては消耗度0です。

 しかし映画館はね。行ったことないんですよね、ここ。

 駅まで行って50%減、行ったことない場所に行くってことでさらに50%減ですから、もう映画見る気力が残らないと思うんですよね。混み具合もわからないし、映画館って造りによっては閉じ込められてる感を感じる場所もありますから、もはや生きて帰ってこられる気がしない……。

 

 なんというか、自分の縄張り以外には出られない猫みたいになってます。何度か行って「ここは安全」と確認できた場所しか行きたくない。「美術館いきたい」「映画みたい」という欲求が戻ってきたのは喜ばしいですが、そのために慣れない場所へ外出するのはまだ恐ろしいと感じてしまいます。好きなことを好きなように楽しめる状態には、まだ戻ってないんだなと思います。