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journal

メンヘラおばさんの日常

部屋の中の視覚情報を減らす

 部屋の模様替えをしました。

 と言っても、ベッドの位置を窓際から窓のない壁沿いに移動しただけです。私の部屋の窓は北側にあって、結露もがひどい、すきま風が寒い、カビが心配等の理由で、やむなく動かしました。

 結果、部屋全体がますます寒くなりました。今まではベッドが置いてあることで、窓下の壁面から伝わってくる冷気がある程度ブロックされていたのでしょう。驚くほど壁が冷たい……心の底まで冷え切ってしまいそう……ウッウッ。

 

 加えて、今までベッドに隠れて見えていなかったところが目立つようになりました。具体的にはオープン棚と机周りです。これまではベッドが一番目立っていたので、ベッドの上さえきれいにしておけば全体がきれいに見えたのです。しかしそのベッドが死角に移り、棚と机周りのごちゃごちゃが気になるようになりました。

 ごちゃごちゃと言っても、普通の人は気にならない程度かもしれません。実際、母親の友達がうちに来たときにたまたま私の部屋が見えて、「メンヘラちゃん、本当にこの部屋に住んでるの……?」と言われた程度には片付いています。

 しかし私の目から見るとごちゃついて見えます。これは私がうつ病であることに関係しているような気がします。視覚から入ってくる情報量が多いと混乱するのです。

 

 そこで、翌日からさらなるお片付けを実行することにしました。会社が破産したので使わなくなったプリンタを箱にしまう(買ったときの箱は捨ててしまったので、100均の収納ボックスを2つ買って切って貼って、大きな1つの箱を作りました)。プリンタが置いてあったスペースにまた箱を置いて、ノートパソコンと3DSは必ずそこにしまうようにする(今まではノートパソコンは机の上に置きっぱなし、3DSはクッションポーチに入れてプリンタの上に置いていました)。これで白い机の上は白いケーブルボックスだけになり、視覚情報をかなり減らすことができました。筆記用具の類はもともと卓上に置いていません。全部机の引き出しに入っています。

 

 さらに、クロゼットがわりにしている押入れの扉を、寝る前に必ず閉めるようにしました。湿気が気になるので、昼間は開けっぱなしにしていることが多いのですが、やっぱり開けているといろんなものが目に入ってきて落ち着きません。扉を閉めてしまえばオールホワイト。寝ることに専念できます。

 

 しかし、これでもしカーテンやベッドリネンが全部白だったら完全な病室だよな、とも思いました。理想は「ちょっとおしゃれなビジネスホテルみたいな部屋」なんだけどな……。

 

完璧な病室 (中公文庫)

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