障害者雇用で働き始めたら障害が悪化した件
こんにちはこんばんは、メンヘラおばさんです。
障害者雇用で働き始めて3か月、症状が就労支援に通う以前の状態まで悪化しました。以下に経緯を箇条書きで書いてみます。
雇用に至るまで
- 面接の点がとてもよかったので採用したいと事前に電話で言われる
- しかし通院で月2日休まれると、「月20日勤務」の募集に対して当てはまらないので不合格ということになってしまう、とも言われる
- は?それは合理的配慮ってやつに含まれないの?っていうかインフルエンザとかになったら絶対無理なやつじゃん。と思いながらも空気読んで「通院月1回にして半休でお願いします」と答える
ひと月目
- 職場にいるのは課長、ヒラ、非正規、障害者(私)の4人で、全員女性
- 9時から4時半までの勤務で体力的な疲弊がすごい、なのに時短勤務だから配慮してますみたいな顔されてもだな
- 疲れたら休憩とりたいと面接で申し上げていたのだが「休憩します」と言いだせるタイミングがない
- お客様対応はないと聞いていたのに、ある(ここに来るべきでない人が押し掛けてくることがある)
- 半休でメンクリ行くの思ったよりしんどい
- 帰宅したら寝てる、土日祝も寝てる
- ケース会議開催(課長、職場の障害者担当、私の支援者2名)
ふた月目
- 年度末のどったんばったんが始まる、仕事が適宜増える
- 時間が余ったとき用に、隣の課の雑務を教えてもらう
- 数日後隣の課から「手伝ってください」と呼ばれるが、「今忙しいのでダメです!」と課長が結構な勢いで断る。以後隣の課からお声がかからなくなる
- 体力的に少し慣れてきた、帰宅後は夜まで起きていられるようになる
- メンクリの日は全休もらう、ほか1日の欠勤のみ
- 忙しいのでケース会議はなし
み月目
- 年度初めのどったんばったんが始まる
- 課長と障害者担当が異動
- 新しい課長(男性)とは「おはようございます」「お昼行ってきます」「お先に失礼します」以外の会話はなし
- 新しい障害者担当の顔と名前を知らない
- 社内が繁忙期でもあり、ないはずのお客様対応が一日何件もある、社内もざわついていて雰囲気がしんどい
- また帰宅後寝るようになる、土日祝も泥のように寝る、しかし中途覚醒が激しく休んだ気がしない
- かなりヤバめのお客様対応をした直後立てなくなり、さすがに休憩する旨を伝えて別室で泣きながら休む(PTSD)
- ケース会議開催、障害者担当氏はこの職場で障害者雇用をしているという事実を数日前に知った模様
- とにかく熟睡したいという思いから何年ぶりだかわからないODをする、結果寝過ごして真っ青になる(支援者から会社に電話してもらう)
- 結局この月は週1ペースで休んでいる、手首がイカ焼きになる
- 翌日出社すると、これまでやっていた仕事の半分をやらなくていい、また仕事の指示は課長から受けろと言われる
- それまで普通に話していたヒラさんと非正規さんと話すことがなくなる
- 課長から10分程度で終わるパソコン作業を指示される
- 「できました」と言うと「ちょっと待っててね、ごめんね」と言われて50分待つ、これを終業まで繰り返す
- 課長がいないときに「私今日出社した意味あったんですかね…」とつい言ってしまったところ、ヒラさんが「今忙しいのでそういうのわからないです」と答える
- そうだよなあ言った私が悪かったよ迷惑だよなあしぬしかないよなあという気持ちで連休に突入
- 新年号突入のタイミングで首吊り←new!
はい、3か月をまとめるとこんな感じです☆
……って、です☆じゃないんだよ、です☆じゃ。どっちかっつーとdeath☆だよ。
箇条書きにすると3か月目がやっぱりやばいですね。しかしそれ以前に、旧課長と新課長の間で私に関する引継ぎはなされていたのか?とか、ヒラさんと非正規さんは私がどういう障害で何ができないか知っているのか?とか、疑問点はいろいろあります。
雇用する側にもいろいろ言い分はあると思います。私の勤怠が不安定だったのは確かですし。しかしだ。
「応募してきたヤツの中で面接の受け答えが一番健常っぽいから採用した」
「仕事振ってみたら使えるから次々増やしてみた」
「何もしてないのに壊れたから置物にした」
っていう流れに見えるのは私だけでしょうか。認知の歪みですか。そうですか。
とにかく、長年止まっていたはずのリスカOD自殺企図が復活したということはまぎれもない事実なので、早くメンヘラびょーいんに行きたいんですよ。10連休なんですよ。死ねっ!お前ら全員死ねっっ!!みたいなお気持ちになるわけですよ、ええ。
だからお願い。びょーいん開けてえええぇ。